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8月中旬
おかげさまで、今夏も高いお山に登ることができました。 お天気にも恵まれて、至福の山旅ができました。 いつも気持ちよく私を送り出してくれる夫の隆ちゃん、 いつも有難うございます。 一日目 易老渡~面平~易老岳~光岳~光小屋テント場 二日目 光岳テント場~易老岳~希望峰~茶臼岳~上河内岳~聖平小屋テント場 三日目 聖平小屋~薊畑~聖岳(3013m)~薊畑~苔平~西沢渡~便ヶ島広場 1日目 この登山口からスタートです。標高は880mとある。 今日の予定は光岳まで。光岳の標高は2591m。標高差はおよそ1700mほど。 頑張りま~す。 こんな感じの森の中を、登っていきます。何時間も。 展望ありません。 展望なくても、いいのです。 木漏れ日が素敵です。 コースの途中の三角点 (2254.1m) もうじき主稜線に出れそうです。 易老岳の山頂です。 ここも、木立に囲まれて展望がよくない。 易老岳から光岳へ向かっていると、展望がよくなりました。 ピッチのあがらないワタシを心配して、振り返るリーダーさん。 私よりもかなり重たいザックを担いでいるのに、ペースをくずすことなく坦々と登っていくリーダーさんは、すごいなぁと尊敬します。 リーダーさん撮影のワタシ。 暑いです。山の上でも暑いです。 リーダーさん撮影 ゴーロの谷筋を登っているワタシ。 あーっ、光小屋の屋根が見えた~。もう少しで着きます。 テン場について、ザックをおろして、ほっとしました。 光小屋 リーダーさん撮影 ひといきついて、ピークへ行きます。 光岳の由来となった光石には、行きませんでした。 ここから見ただけ。 光岳と書いて、てかりだけと読むんですが。読み方、面白いね。 光小屋の向こうに見えているのは、イザルヶ岳。 2日目 今日は易老岳までは来た道を戻り、稜線を歩きます。 朝方は霧が出ていましたが、だんだんと天気がよくなり、青空となりました。 光岳があんなに遠くなっている。 有難う、光岳。登れて嬉しかったよん。 茶臼岳の手前の木道 リーダーさん撮影のワタシ。 ライチョウさんに遇えました。 上河内岳の肩付近から。 歩いてきた道を振り返ってみたりします。 聖平小屋 いいところです。 お客さんに、テント泊の人たちにも、果物のいっぱい入ったフルーツポンチをサービスしてくれました。 お水も豊富で、自由に使わせてもらえて、有難いことです。 この晩、満天の星。 流れ星をひとつ見ました。 この時期はペルセウス流星群の頃です。 高山でテント泊して、そこで流れ星をみたいと願っていましたので、それが叶いました。 3日目 今日は、薊畑にザックをデポして、山頂を目指します。 山頂標識が見えてきました。山頂広い。 到着。 有難う、聖岳。 名残りを惜しんで、山頂をあとにします。 ここ、滑りやすいです。 薊畑に戻って休憩して、再びザックを背負い、下りていきます。 苔むした深い森。大木も倒木もあります。 山頂が3013m。便ヶ島の標高が920m。 標高差2093m。 長い!それも急勾配です。 渡渉地点まで来ました。 あと、40分ぐらい。 無事に下山できました。 リーダーさんは、私が便ヶ島広場で休憩している間に、ひとりで易老渡に停めている車を 取りに行ってくれました。 リーダーさん、大変お世話になりまして、有難うございました。 おかげさまで、心ゆくまで楽しみました。 とってもとっても楽しかったです。
by akagera_hitomi
| 2013-08-13 23:23
| 南アルプス
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